セキュリティの穴を作らない機能
より安全な環境を運営していくため、
セキュリティの穴となりそうな危険なポイントに、セキュリティの壁を作る機能です。

かんたんルール
ワンタッチでルールを設定して自動でリスクを回避する機能
お客様のセキュリティを簡単に、安全に
DriveChecker の管理者が、画面上でルール設定をするだけで、かんたんに運用が可能なルールが準備されています。特に注意を要する箇所を重点的にルール化しているため、はじめての方でも安心して設定が可能です。
・今後も「かんたんルール」を順次追加予定です。

ホワイトリスト
パートナーなど特定のドメインやメールアドレスを安全な共有先として管理
安全な取引先リストを簡単管理
この機能を用いることで取引先など安全なリストを作成し、それ以外の外部共有を管理するために役立つ機能です。
ホワイトリストは任意に指定した特定の他社ドメインやメールアドレスに対して自動解除、一括処理による共有解除を防ぐのに有効な機能です。ホワイトリストに追加するとロックがかかり、自動解除や一括処理による操作から保護されます。
※ブロックリストに登録されているドメイン及びメールアドレスはホワイトリストに登録できません。

ブロックリスト
特定のドメインやメールアドレスを危険な共有先として管理
共有したくない相手への外部共有を遮断
共有したくないドメイン、メールアドレスを設定し、ヒューマンエラーが起きることを前提に対策するための機能です。
ブロックリストは任意に指定した特定の他社ドメインやメールアドレスに対して共有がされた場合に自動解除を行います。
※ホワイトリストに登録されているドメイン及びメールアドレスはブロックリストに登録できません。
<外部共有中の既存ファイルについて>
すでに外部共有されている対象ファイルは、日本時間(JST)の深夜0時に共有が解除されます。共有解除後に取り消す機能はございませんので、十分にご注意ください。

許可リスト
「外部共有申請」の際、許可リストで管理されるため、管理者負担を軽減
1度外部共有が許可された宛先は許可リストで自動承認
各ユーザーに設定できる便利な属性には「外部共有禁止」や「外部共有申請」がありますが、中でも「外部共有申請」の際に、対象者が外部共有を申請した際、共有はいったん停止され、上長が承認するまで外部共有が有効になりません。
この許可リストで運用されることで上長が1度承認すると許可リストに登録されるため、次回以降の運用が大幅に軽減されます。
※許可リストは、部署とチームそれぞれ別に運用が可能です。

部署管理機能
1万人を超える企業様のファイル共有管理にも最適
ファイル共有管理の分担作業が可能
「社員数が多数となると、社内のファイル共有管理を少数の管理者が行うことは、非常に大きな負担となる。」 その様なお客様の声が多数寄せられたため、部署管理機能を開発いたしました。 部署管理機能によって、部署毎の管理者によるファイル共有管理を実現し、役割分担をしながら、管理者様にご負担の少ない運用が可能となります。

部署毎に管理者を設定
部署毎に管理者を設定することが可能ですので、部署内の外部共有状況を部署管理者が管理するという、実際の組織運営と同じ流れでの共有ファイル管理が可能です。

Google Workspace(旧名称 G Suite )の組織と同期
すでに、 Google Workspace の Business 以上のエディション(旧 G Suite の Business 以上)を運用中の企業様には、 Google Workspace(旧名称 G Suite )で設定されている組織情報を、ワンタッチで自動反映することが可能です。
・Google Workspace(旧名称 G Suite )の組織情報と同期する場合、CSVによる部署管理はできなくなります。
部署設定をインポート&エクスポート
組織情報は、CSVファイルのインポート&エクスポートによる管理も可能ですので、数百の部署がある大きな企業様でも簡単に設定が可能です。
