セキュリティの穴をふさぐ機能
セキュリティの穴を素早く、確実にふさぐために、
人間の手に頼らず、システムが自動で処理する機能をご用意しています。

一括処理機能
検索結果を対象に複数ファイルを一括処理
検索結果を対象に一括処理が可能
検索結果として抽出されたアイテムを対象に、一括処理(共有解除、自動解除の変更)が可能です。
管理者だけでなく、部署管理者も実行可能
部署管理者も所属する部署の全ユーザーのファイルを対象に実行可能です。
管理者の負担を増やすことなく、全社のファイル共有管理が今まで以上に素早く簡単にできるようになります。
一括処理状況ページで処理状況を確認可能
どの管理者が一括処理を実行中かについて、一括処理状況ページで確認できます。 他の管理者が実行中でないことを確認した上で一括処理を実行してください。

自動解除
指定した日数で一括共有解除
共有解除忘れによる情報漏洩を防止
各社員による共有解除忘れ等が原因の情報漏洩を未然に防ぐことができる機能です。
外部共有後、あらかじめ指定しておいた日数が経過すると自動で外部共有が解除される設定を、Google ドライブ™ 内にある全ファイルに対して適用することができます。
「外部共有日数」と「リンク共有日数」を個別に設定可能
外部共有が自動で解除されるまでの日数は、『アクセスできるユーザー』でメールアドレスを指定して外部共有しているアイテムは「外部共有日数」、『リンクをしている全員』で共有しているアイテムは「リンク共有日数」で、それぞれ独立して設定することができます。

自動解除対象外設定
パンフレットや販促資料など、恒久的に公開しておきたいファイルがある場合には、アイテム毎の設定で自動解除の対象外にすることができます。
設定は何度でも変更することができるため、必要に応じて自動解除の対象にいつでも戻すことが可能です。
※自動解除機能は自社ドメインのユーザーが所有するファイルとフォルダが対象となります。
※フォルダに個別設定した共有権限と、そのフォルダ配下の各ファイルに権限が継承されている場合、どちらも自動共有解除の対象となります。
<外部共有中の既存ファイルについて>
外部共有中のアイテムは「初期データを対象にする」にチェックを入れて自動解除をONにすることで、日本時間(JST)の深夜0時から順次共有が解除されます。
但し、「自動解除対象外」に設定されたアイテムの外部共有は解除されません。
