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アクティビティアーカイブ

アクティビティアーカイブ
(一部オプション機能)

アクティビティアーカイブは
Google Workspace の全ユーザーのアクティビティを半永久的に保存し、
万一の際に履歴を追跡することができる、強力なログ管理ソリューションです。

※ご利用には Googe Workspace の「Business Standard」以上のプランが必要です。

※有料オプション未契約のユーザーのアクティビティは、直近10日間までの履歴を無料でご確認いただけます。

アクティビティを可視化・保存

ドライブ内のアイテムに対するユーザーのアクティビティ(アクセス・アクション)が
ログとして保存されます。

アクティビティアーカイブとは アクティビティアーカイブとは

※上図の保存項目は、Google による仕様変更やサービス向上のため変更となる可能性があります。

メリット

社内ファイルへの外部アクセスを確認

外部アクセス

社内で保有しているファイルが外部からどの様にアクセスされているかも、すべてログ保存されます。

※ログ保存システムは、社外ユーザーの操作ログを確認することはできません。

ヒューマンエラーと不正の防止

ヒューマンエラー

ログが半永久的に保存されることで緊張感を持って共有操作をすることになるため、不正防止だけでは無くヒューマンエラー防止の効果も期待できます。

事故発生時の証跡として

事故発生時の証跡

アクティビティアーカイブ(有料オプション)はシステム側で改変ができない「データの改ざん防止機能」を備えた保存仕様なので、事故発生時の証跡としてご利用いただけます。

アクションに対してのルール作成

ルール作成

アクティビティと「かんたんルール」や、お客様自身で自由に作成できる「カスタムルール(開発中)」を組み合わせた自動化を将来的に実装予定です。

利用シーン

対象ユーザーの履歴を調査する

セキュリティに関するトラブルが発生したときに、関係するユーザーに対象を絞ってドライブ上での行動を調査することができます。もしもの時も、事実をベースに対処できるようになります。

退職者ログを確認する

情報漏洩は退職者から発生することもあります。そのような場合にも、ログが残っていれば退職者がどのような行動をしたのかを追跡することができます。

外部ユーザーからのファイルアクセスを確認する

機密性の高い情報が含まれたファイルやデータは潜在的なリスクと常に隣り合わせです。外部共有や外部ユーザーのファイルアクセスを確認することで、リスクを軽減することができます。

特定アクションに限定し、履歴を確認する

特定のアクション、例えばファイルのダウンロードなど情報漏洩につながる可能性が高いアクションを定期的に確認することで、セキュリティ事故のリスクを最小限に留めることができます。

ご利用の仕組み

アクティビティアーカイブ(有料オプション)はユーザー単位となります。
アカウントを購入後、ユーザー管理画面から対象ユーザーをONにすることでご利用いただけます。

※対象ユーザーのログを「空白期間のないデータ」とすることでアーカイブの信頼性を担保しているため、
一度ONにしたユーザーのアーカイブはそのユーザーを削除するまでOFFにできません。

設定例

さまざまな場面に対応した設定が可能です。
Google Workspace を停止/削除したユーザーのデータも継続してアーカイブ保存いただけます。

設定例

*1 基本使用料については「DriveChecker のユーザーON/OFF」機能の利用によって発生しない場合もあります。

*2 「DriveChecker のユーザーON/OFF」機能をOFFにした場合でも Google Workspace のユーザーが存在している場合、アーカイブをOFFにすることはできません。

*3 削除ユーザーは「DriveChecker のユーザーON/OFF」機能をOFFにした場合、基本使用料がかかりません。

使用場面を整理

No 使用場面 Google Workspace
ユーザーステータス
DriveChecker
ユーザーON/OFF
アクティビティ
アーカイブ
ON/OFF
1 不特定多数のユーザーが存在し、情報漏洩リスクを組織的に管理したい場合 利用中 ON ON
2 組織規模が小さく、リスクが限定的な場合 利用中 ON OFF
3 退職者、休職者からの情報漏洩の可能性に不安を感じている場合 停止中 / 削除 ON ON
4 セキュリティ事故に備えてアーカイブを残しておきたい場合
※ DriveChecker を利用しなくなっても、個別でアーカイブを残すことが可能です。
停止中 / 削除 OFF ON
5 Google のユーザーを消すとアーカイブOFFが可能です
※OFFにするとアーカイブは削除されます
削除 OFF OFF
6 (DriveChecker未利用) 利用中 OFF OFF

注意点

アーカイブONは一方通行です。

ONにしたユーザーは削除するまでOFFにできません。


※証跡としての信頼性を担保するため、途中のデータが欠けることなくアーカイブ保存されます。

アーカイブONにした後で、アーカイブOFFに切り替えるための流れ

1

Google Workspace
ユーザー削除

2

DriveChecker
ユーザーOFF

3

アクティビティアーカイブ
OFF

有料オプションで
保存期間を無期限に延長できます

社内アクティビティ

社内アクティビティ

社外アクティビティ

社外アクティビティ

オプション料金

1ユーザーあたり月200円/年間契約でのご利用

月額費用 ¥200×ユーザー数(税込:¥220)

※アクティビティアーカイブ(有料オプション)の対象ユーザー数だけ必要となります
※年間契約のみのお取り扱い
年間費用 10ユーザー 50ユーザー 100ユーザー 300ユーザー 500ユーザー 1,000ユーザー 2,000以上
24,000円
税込:26,400円
120,000円
税込:132,000円
240,000円
税込:264,000円
720,000円
税込:792,000円
1,200,000円
税込:1,320,000円
2,400,000円
税込:2,640,000円
お見積り
ログ保存期間 DriveChecker ログの保存 + アクションログ「ユーザー+(閲覧、編集、コピー、ダウンロード)」が永年保存

※永年保存はご解約までの期間となります。
※本機能は Google の ReportAPI に依存します。

アクティビティアーカイブ利用の流れ
(トライアル中の場合)

Step1

アクティビティアーカイブの利用を開始する

DriveChecker管理者権限で会社設定画面から「アクティビティアーカイブ」をONにしてください。


※ご利用にはお客様の Google Workspace の「Business Standard」プラン相当以上が必要となります。


Step2

保存期間を無期限に延長したいユーザーを決める(有料オプション)

ユーザー画面にて、各ユーザーへのアーカイブがON/OFF選択できるようになります。


Step3

本契約の際に有料オプション利用者数をご連絡ください

有料オプション利用対象ユーザーをすべてONにしたうえで、必要ユーザー数を弊社までご連絡ください。

(申込後、OFFにできませんので慎重に選択してください)


※本契約後、アーカイブをONにしたユーザー単位でオプション利用料金が発生します。

※本契約後にユーザーのアーカイブをONにする場合は、[Step2] の操作前にアクティビティアーカイブ(有料オプション)のアカウントをご購入ください。